大魚神社海中鳥居(月の引力が見える町太良)

佐賀県藤津郡太良町の海岸、正確には有明海の海中に大魚(おおうお)神社の3基の鳥居が立っています。町のキャッチコピー”月の引力が見える町”の通り、潮の干満差が日本最大級マックス6mもあり、干潮時には海中より参道が現れ鳥居をくぐることが出来るという神秘的なスポットです。多良岳と沖合い約200mの沖ノ島を結ぶ直線状に3基の鳥居は配置されており、沖ノ島には「沖ノ神」が祭られ、海の安全と豊漁祈願が行われています。

干潮時に現れる大魚神社海中鳥居の参道
潮が引いた時間帯には参道が現れ鳥居をくぐる事が出来ます

配置大魚神社と沖ノ島の間に配置された三基の海中鳥居の配置説明図
浜辺はピンク色の牡蠣の殻が敷き詰められています

この海中鳥居のすぐ右側には地元の漁師さんが利用する海中道路があります。海中道路とは干潮の時に姿を現し、有明海の沖へと続く道路です。太良町の漁業になくてはならない荷揚げ用の作業用道路です。

干潮時に海から現れる海中道路
潮が満ちてきたら道は海中に・・

撮影時は潮が満ち初めており、道が海中に沈んでゆくところでした(上の写真)。この海中道路は熊本県宇土市から天草に向かう途中にも同様のものがあります。「長部田海床路」です。太良町の海中道路のほうが少し小ぶりでしたが、真近で潮が迫ってくる様子や道が表れる様子をうかがう事が出来ました(漁師さんの邪魔にならないようご挨拶をしてお許しを得て撮影)。月の引力が見えた気がしました。

熊本の長部田海床路のリンクを貼っておきますのでこちらもご覧になって下さい(クリックすると移動します)。

長部田海床路(海に続く幻想的な道)

大魚神社では8月に「千乃灯篭まつり」が行われ500基の灯篭と海に佇む鳥居の幻想的な景色を楽しめるとのこと。

大魚神社海中鳥居が見える風景
海中鳥居と海中道路が見える風景

住所:佐賀県藤津郡太良町多良1875-51


ここ太良町は竹崎カニが町を代表する特産物です。カニの種類は全国的に「ワタリガニ」と呼ばれる種の蟹ですが有明海の環境で育ち美味です。牡蠣小屋と並んでカニ料理やお土産店がたくさんありました。

訪れた3月の「竹崎城跡展望台」は菜の花が満開でした。温泉施設もあります。お出かけされる際は、ネットで干満時間を調べゆっくり時間をかけ月の引力を感じて下さい。

竹崎城跡の菜の花
竹崎カニ(ブランド蟹)

それでは皆さん、よい「ちょい旅」してください。

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