押戸石の丘(阿蘇小国マゼノミステリーロードにある不思議な巨石群が並ぶ丘)

阿蘇大観峰から小国方面に向かう阿蘇北外輪山の途中、「マゼノミステリーロード」があります。なんとも興味惹かれる名前ですね。この道(農道)の途中から少し入った小高い丘(標高845mの場)に、巨石群があるミステリー満載の「押戸石の丘」があります。

日時計の役割をしていたと考えられる「はさみ石」

巨石群は人工的に配置されており、方位磁石を近づけると針が回ってしまう「太陽石」、日時計の役割をしていたと考えられる「はさみ石」、シュメール文字が刻まれている「鏡石」など、9組(大小およそ300個)の石が点在しています。※方位磁石は管理小屋でお願いすると貸してくれます)

押戸石の丘に人工的に配列された巨石群(左側のひびが入った巨石が祭壇石)

管理小屋で頂いたパンフレットの内容にびっくりすることが載っていました。 巨石の1つ「祭壇石」から続く一直線上には 大分県の渡神岳 と福岡県の宗像大社を結ぶ「水の道」、 阿蘇山と 宮崎県の高千穂神社を結ぶ「火の道」があり、この水の道・火の道は、夏至と冬至に太陽が昇る線上「太陽の道」と直角に交わっており、縄文時代の渡海人 が造った「神の道」ではないかと考えられいるそうです。九州で有名な宗像大社と高千穂神社がこの押戸石の丘で繋がっていたのです。

管理棟で頂いたパンフレットより
管理棟前の案内プレートと押戸石の丘
押戸石の丘の石群の中で最も大きくピラミッド型をし太陽石の頂点は北極星を指しています
遥か彼方に阿蘇五岳が見えます
押戸石の丘からは阿蘇五岳や九重連山など360度見渡せる大パノラマが広がります

【住所】熊本県阿蘇郡南小国町大字中原

【交通アクセス】JR豊肥本線阿蘇駅から車で約40分

【駐車場】あり

【利用料金】200円

【電話番号(問い合わせ)】0967-42-1444(NPO法人 押戸石の丘 南小国町観光協会)

押戸石の丘へのマゼノミステリーロードは熊本大震災の影響で大観峰側の入口が閉鎖されています。小国側の入口から入ってください。丘へ上る途中は一部砂利道ですので安全運転でお出かけください。


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